ちょっと難しいお話、、、の巻

お久しぶりです...♪*゚

今回はすこーし難しい話

今年もあと少しじゃが
難しい話を少し噛み砕いてみた
鋳物専用棒を今までより更に性能が良い物を海の遥か向こうから取り寄せ
実際にテストしてみた。


あ、鋳物材って本来溶接が出来ないわけなのよ
テストで1番割れが出る条件で初層から見事に割れも出ず、、これは素晴らしい結果
死ぬほど高額ですが採用です。
2種類の棒を使い分けます。(わしは)
鉄と変わらんよって人もいますが、そもそも成分が全然違う
やはり熱膨張係数が著しく異なるために、収縮時に大きな残留応力が生じて割れやすくなります。
加工をする上で、割れは非常にまずいんですよ( ̄▽ ̄;)
加工時は熱管理をし鋳物系はシビアに加工しています。
その分、材料も高額になり手間もかかりますが
安心感は他に変えることができませんよね。

今回のロアアームはサーキット走行用です。楽しみですね...♪*゚

ブログ最後に私が実際に実験した関係資料貼り付けときますね(*^^*)

BODY-WORKS ちび鬼

車輌の構造を覆すほどの究極のローダウン又、 低車高での走行安定性と快適な乗り心地を確保するために独自の技術で考えられたパーツである。車軸の角度や位置を変えキャンバー角、トー角、ダウン量、オフセット量を目的に応じての調整を可能にする。”理想のスタイルを手の内に”ということをコンセプトとし開発されて来た。高い溶接技術により精度、安全性を獲得し完成したのが、CHIBIONI可変アクスルキットである。

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