わしの加工日誌・30プリウスその他

肌寒くなってきましたね〜
冬にからはメバルのシーズンですね〜!

あ、車のお話でした、、( °_° )
いつもに増して沢山の御依頼、プロショップ様からの御依頼ありがとうございます。
夜ふけまでの仕事終わりは疲れ果て、ブログ更新もサボりがち、、

最近は30プリウスの固定アクスルでちび鬼の必殺技を駆使した11J仕様
36アルトその他盛りだくさん...♪*゚
あ、アルトはまた後日
小さなことにもいちいち拘ります。
使用するメイン部材は全てレーザーで切断し、精度を最大限に高めます。
そして、溶接後も
溶接始端部は必ず欠陥が出やすい箇所になりますので、最終仕上げでTIG溶接で再度溶け込ませます。

このように
この目に見えないひと手間ひと手間を惜しまず、積み重ねる事が良い製品。
精度を極限に高める技だと思います。

仮に6度と指定されれば、、
金属は熱影響で伸び縮みします。
ゆえに、0.1度単位でプラマイ0に合わせるのは曲芸に近いと思いますが
これもひと手間ひと手間の積み重ねと長年の技術と実績と信じています。
ではおやすみなさい( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭

BODY-WORKS ちび鬼

車輌の構造を覆すほどの究極のローダウン又、 低車高での走行安定性と快適な乗り心地を確保するために独自の技術で考えられたパーツである。車軸の角度や位置を変えキャンバー角、トー角、ダウン量、オフセット量を目的に応じての調整を可能にする。”理想のスタイルを手の内に”ということをコンセプトとし開発されて来た。高い溶接技術により精度、安全性を獲得し完成したのが、CHIBIONI可変アクスルキットである。

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